Die Schließung von Konten-Deutsche Bankの口座解約方法
現在Praktikum中の親友を訪ねにFinnland人の友達とHamburgに来ています。
大学でPraktikumが義務付けられてるなんて。さすがビジネススクール。私も探してみようかなと!思っているところです。それにしても鈍行のみとはいえ、GöttingenからHamburgまで来れてしまうなんてSemesterticketはなんて便利なんだ!
今日はそろそろ帰国する日本人の友達を手伝ってDeutsche Bankに行ってきたので、記憶の新しいうちに!口座解約方法を書きます :)
Welcome Dayで説明がありますが、学生のうちは維持費がかからないため、またドイツに戻ってくるから口座残しておきたいな、という人はもちろん解約せずにいることも可能です。 (本当にごめんなさい、全Klausurが終わったらWelcome Dayとかのも書きます)
まず、帰国前に口座解約するのは難しいです。
なぜなら、通常寮のKautionなどが寮引き渡しの翌月に返ってくるからです。
なので、口座解約方法は基本以下の2つだと思ってください。
1. 日本から口座解約書類を郵送する
2. 予めDeutsche Bankに口座解約希望日を伝えておく
どちらの方法にしても、帰国前にDeutsche Bankに行き、まず以下の用紙をもらいます。
1.の場合は、日本に帰国し口座解約が決まり次第この用紙を埋めて、Deutsche Bankに郵送します。本人署名の現物が必要なので、FAXやEmailではだめだそうです。
(Unterschrift des Kunden(口座の持ち主のサイン)がすごく大事だと強調されました。)
2.の場合は、この紙に口座解約希望日を記入、その場(Deutsche Bank)でこの紙を提出すれば完了のようです。
では、解約の際に現金残高があった場合、どうするのか。
以下の2つの選択肢があります。
1. Deutsche Bankから日本の口座に海外送金してもらう
2. まだドイツに残っている友達の口座に送金して、後日その人から金額を受け取る
(海外送金手数料がかかるので、銀行の人は2.をおすすめしていました。)
Der Übertrag....の部分に、1.の場合は日本の送金先を、2.の場合は友達の口座データを記入します。
私の友達は「ドイツ以外でもユーロは使えるしとっておきたい」とのことで、最低限の金額のみDeutsche Bankの口座に残し、あとは現金で引き出し。そして、口座解約は日本に帰国後口座解約書類を郵送することにし、残った金額は友達の口座に送金して、後日日本で受け取ることにしていました。
何か質問、リクエストなどあればご連絡ください :)
Finnland人の強い希望でReeperbahnへ。ちょっと怖いけど楽しみ!ではまた!
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